一面に広がる黄色い菜の花と、その上には満開を迎えたピンクの桜。

埼玉・幸手市の幸手権現堂桜堤は、長さ1kmにわたる堤に約1000本のソメイヨシノが咲き誇り、ピンク色の桜のトンネルと菜の花の黄色とのコントラストが実に鮮やかな絶景スポットです。

新年度がスタートする4月1日。
満開の桜の下にはランドセルを背負ったピカピカの新1年生の姿も見られました。

菜の花と桜を背にしての記念撮影。
早起きして来たかいはあったのでしょうか。

新1年生:
朝6時に起きました。眠いです、とっても。

母親:
この子を妊娠しているときの思い出の場所。6年たって ここに来てみようかなと思った。

お母さんにとっては子供がまだおなかの中にいる時に訪れた思い出の場所だったようです。

母親:
ちょっと感慨深いものがある。大きくなったなと。

さらに、1日に婚姻届を出す前に訪れたというカップルも。

新夫婦は「このあと写真を撮ったら籍を入れに行く」「よろしくお願いします」「一生大事にしていきますので、よろしくお願いします」と話しました。

一方、各企業では新入社員たちが新たな一歩を踏み出しました。

旅客機が横に控える空港の格納庫で行われたのはANAグループの入社式です。

新入社員:
ここに入ってきて飛行機を見て、会場見た瞬間にすごくワクワクした気持ちになって、これからANAグループの一員になれることをとてもうれしく思います。

西武グループの入社式は、神奈川・横浜市にあるスケートセンターで初開催。
アイスホッケーのパックを社長と新入社員が投げ入れ、フェイスオフで幕を開けました。

さらに、ドキドキ体験型の入社式が行われたのは、静岡・三島市の三島スカイウォークです。

新入社員:
お客さまも会社も地域も盛り上げられる人になります!

名物のアクティビティー「ロングジップスライド」を新入社員たちが体験しました。

新入社員:
緊張しました。すごく楽しいことがこれから待ってるのかなって思うと、すごく楽しみです。

人手不足が叫ばれる中、2026年は初任給が最高で40万円を超える企業にも熱い視線が寄せられています。

それが、家電量販店大手のノジマ。

1日の入社式には、グループ全体で過去最大規模となる約1100人が参加しました。

新入社員:
初任給は最初にもらえるお給料だと思うので、自分のモチベーションが上がるので。とてもうれしいです。

2026年新たに導入したのは「出る杭入社」と呼ばれる制度。
大学時代にノジマで1年以上アルバイト勤務した学生を、その成長度合いなどを評価して採用し、初任給を最高40万円とするものです。

新入社員:
自信をもって40万だったんだよって言える人になりたいです。物欲という物欲があんまりないので、いったんはためようかなって感じですね。

大手保険会社・東京海上日動火災保険は、2026年度の初任給を28万円から最大43万円まで大幅に引き上げました。

新入社員:
賃上げ条件付き43万円というのは、他の会社から見ても数字はすごく大きかった。自分がひかれたポイントの1つ。

沖縄県に2025年に誕生した新テーマパーク「ジャングリア沖縄」。

入社式は、施設内のアトラクションを楽しみながらの開催となりました。

新入社員:
お客さんに楽しいと思ってもらえるようなジャングリアをつくっていきたい。

同じ沖縄の美ら海水族館では、ジンベエザメなどが泳ぐ巨大水槽の前で入社式が行われ、新職員が将来への誓いを新たにしました。

新職員:
来てくれたお客さまが笑顔で沖縄来てよかったなと思えるような接客だったりを心がけていきたいと思っています。