元大阪地検トップから性的暴行を受けたと訴える女性検事が法務省に提出した要望書について「ゼロ回答だった」と明かしました。
北川健太郎被告は大阪地検の検事正だった2018年に部下の女性検事に性的暴行をした罪に問われ無罪を主張しています。
被害を訴える女性検事は3月2日、第三者委員会を設置してハラスメント被害についての実態調査を求める要望書を検事総長ら宛てに提出し、31日に回答期限を迎えましたが、「ゼロ回答だった」と明らかにしました。
女性検事のひかりさん(仮名)は「第三者委員会を設置してください。加害職員を一掃してください」と訴えています。
女性検事は、今後は人事院などに対して要望していくと述べました。
女性検事は2月16日、約8300万円の賠償を求めて北川被告や国などを提訴しています。