阿蘇の草原を守る野焼き作業の負担軽減につなげようと、ICT技術を活用した
実証事業が阿蘇市で行われました。
この取り組みは、野焼き前に草を刈って防火帯をつくる『輪地切り』と呼ばれる作業の負担軽減や担い手不足の解消を目的に 熊本県が行ったものです。
この日は、阿蘇市の車帰牧野組合のメンバーなどが参加。急な斜面でも遠隔操作で作業ができるラジコン草刈り機を使って輪地切りを体験しました。
【車帰牧野組合 松村 浩市 組合長】
「だんだん高齢化になったり人が少なくなったりしているので、こういう機械に頼らざるを得なくなっている。今後、県や市などに協力してもらえると助かる」
県では、今後も実用化に向けて実証事業を続けるとしています。