岡山・真庭市で、走行中のトラックにあおり運転を行う軽自動車がカメラに捉えられた。軽自動車は突然前に割り込むと、急停止やドアの開閉を繰り返した。さらに運転手が声を荒げる様子も確認されている。事件後、通行妨害をしたとして会社員の男が書類送検された。
割り込みに急停止…危険運転を繰り返す車
岡山・真庭市の山道で2025年9月に撮影されていたのは、ドアの開閉を繰り返す軽自動車だ。25日、この車を運転する男があおり運転の疑いで書類送検された。
当時、トラックが車通りの少ない片側1車線の山道を走行中だった。
すると突然、軽自動車が目の前に割り込んできた。突然のことにトラックの運転手が、「なに」と困惑した様子で呟く声も残っている。
軽自動車はそのまま走り去るかと思いきや、突然 停止した。今にもぶつかりそうな危険な運転に、トラック運転手はクラクションを鳴らす。
すると、運転席側のドアを開けて、何かを訴えているような様子だった。
当時の様子についてトラックの運転手は、「ドアを開けて威嚇といいますか、何か叫んでいた。なんかふざけんなよみたいな」と威圧的な様子だったと語っている。
あおり運転した運転手が書類送検
その後、男は車をバックさせ、ドアを何度も開閉していた。
トラックの運転手が車を停車させた状態で携帯を取り出し、通報するそぶりを見せると、男は走り去っていったという。あおり運転は約4分間にわたって繰り返されていた。
警察は25日、通行を妨害する目的で割り込みや急ブレーキを繰り返したとして、軽自動車を運転していた会社員の男(55)を書類送検した。
警察によると、軽自動車の男は直前の交差点で左折しようとした際、対向車側のトラックが先に右折したことに腹を立て、危険運転に及んだという。
あおり運転をされたトラックの運転手は、「ちょっと安堵したという形ですね、少し」と話している。
(「イット!」 3月26日放送より)
