島根県西部の山陰道「三隅・益田道路」15.2キロが、3月28日に開通しました。
浜田市と益田市が山陰道で直接結ばれ、石見空港や観光地、医療機関へのアクセス向上が期待されます。

新たに開通したのは、浜田市の石見三隅ICと益田市の遠田ICの間の山陰道「三隅・益田道路」15.2キロで、片側1車線の無料区間です。

28日に益田市の遠田ICで、島根県の丸山知事などがテープカットをして開通を祝いました。

浜田市と益田市を結ぶ国道9号の代替ルートとして、国が2012年度から総事業費1028億円をかけ整備を進めてきました。
開通により、浜田市と益田市の間の所要時間が約10分短縮。また益田市から県西部唯一の3次救急医療機関である浜田医療センターへの所要時間も約12分短縮され、石見空港や各観光地へのアクセス向上や救急活動の支援にもつながることが期待されています。

益田市・山本市長:
萩・石見空港の東京線、2往復運航が継続されていますが、利用いただける範囲が東部に大きく広がることによりまして、さらに利用促進に力を尽くしていきたい。

島根県・丸山知事:
地域経済の発展に大きく寄与するものと期待しておりますし、山陰道の早期な全線の開通に向けて全体で取り組んでいく考えでございます。

これで山陰道は、全体の64パーセントにあたる245キロが開通、島根県内の開通率は83%となります。

TSKさんいん中央テレビ
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