出雲市の電子部品メーカー・出雲村田製作所が主力製品のさらなる増産をめざして建設を進めていた新しい生産棟が完成し、竣工式が行われました。

4月3日の竣工式には、島根県の丸山知事や出雲市の飯塚市長など行政・経済の関係者約70人が出席し、新しい生産棟の完成を祝いました。

出雲村田製作所は、京都に本社を置く村田製作所の生産拠点として、自動車やスマートフォンなどに欠かせない電子部品の「セラミックコンデンサ」を製造していますが、この「セラミックコンデンサ」の部門では世界トップシェアを維持し、今後も需要の拡大が見込まれることから新しい生産棟を建設しました。

出雲村田製作所・谷口育男社長:
あらゆる面で躍進的な向上を実現する場として、大きな期待を寄せております。

新生産棟は総事業費約470億円、鉄骨造り10階建て・延べ床面積約7万平方メートルの規模で、2年かけて完成しました。
このスケールは村田グループでは最大規模の生産拠点なるということです。

出雲村田製作所・谷口育男社長:
これまでの延長線上にない生産性でモノづくりをしていって、地域に貢献していきたい。

新生産棟の稼働開始は10月が予定されていて稼働に伴い新たな雇用の拡大も見込まれています。

TSKさんいん中央テレビ
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