地域貢献はもちろん、自分たちの健康づくりにもつなげていこうと、秋田市で30日、シルバー人材センターの会員による清掃活動が行われました。
この活動は、秋田市の60歳以上の人たちで組織する「秋田市シルバー人材センター」が、毎年この時期に行っています。
30日は約50人の会員が参加し、千秋公園の中土橋周辺の清掃を行いました。参加者たちは、ほうきや熊手を使って、落ち葉やごみなどを手際よく拾い集めていました。
参加者は「仕事する前と後、振り返った時にきれいになっている。それが励みになるから楽しい」「ほかの人に負けないように頑張っている。きれいになるとすがすがしい気持ちになる」などと話していました。
秋田市シルバー人材センター・佐藤健二会長:
「周囲の皆さんから『きれいになった』と喜ばれることが一番望んでいること。これからも公共事業を利用する者として、感謝の意を込めて毎年継続していきたい」
秋田県によりますと、総人口に占める65歳以上の割合は、2025年7月時点で40.3%と年々上昇しています。
センターはこれからもこうしたボランティア活動を通して、地域への貢献はもちろん、高齢者の健康づくりにもつなげていければと話しています。