自宅で死亡した実の母親の遺体を放置したとして29日に逮捕された40代の息子は、自宅で母親を介護していたとみられることが分かりました。息子は容疑を否認しています。
死体遺棄の疑いで逮捕されたのは44歳の無職の男です。
警察によりますと、男は福井市足羽3丁目の自宅で同居していた当時73歳の実の母親の遺体を放置し立ち去った疑いが持たれています。
2人の姿を見かけないとの住民からの連絡を発端に、警察が3月23日に自宅1階のベッドで死亡している母親を見つけ、その後の捜査で金沢市内にいた男を29日に逮捕しました。
男は「よく覚えていない」と容疑を否認しているということです。久美子さんは死後少なくとも1カ月は経過しているとみられ、警察が死因などを詳しく調べています。
また、男は自宅で母親を介護していたとみられています。