JR大和路線の電車内で座席シートをカッターナイフで切り裂いたとして、会社員の男が現行犯逮捕された。男は「遅延や運休に腹が立った」と供述、「少なくとも50〜60回は同様の行為をした」とも話しているという。

「少なくとも50~60回は同様のことをした」

21日、大阪市・曽根崎警察署でカメラが捉えたのは、うつむきながら移送されていく男。

電車の「座席シート」を切り裂いた器物損壊容疑で現行犯逮捕された、大阪・柏原市の会社員、花形政昭容疑者(56)だ。

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犯行に及んだのは19日。JR大和路線を走行中の電車内でボックス席に腰掛けた花形容疑者は、カッターナイフを取り出し、座席シートを複数回ひっかくように切りつけた疑いが持たれている。

午後7時半頃、仕事の帰宅途中に犯行に及んだとみられる花形容疑者は、調べに対し「遅延や運休が多いことなどに腹が立っていた」と供述。さらに「少なくとも50回から60回は同様のことをした」と話しているという。

大和路線を中心に、4年前から300件ほど同様の被害が起きていて、警察が関連を調べている。
(「イット!」3月23日放送より)

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