島根県浜田市の飲食店を利用した2グループ13人が下痢や嘔吐などの食中毒症状を訴えていることが、3月22日に分かりました。
県は、この飲食店を2日間の営業停止処分にしました。
原因はクドア・セプテンプンクタータだということです。

県によると、3月19日市民から浜田保健所に「浜田市内の飲食店を利用した複数名が胃腸炎症状を呈している」との連絡がありました。
浜田保健所が調査したところ、18日に浜田市栄町の飲食店「十久利」を利用した2グループ13人が下痢や嘔吐などの症状を訴えていることがわかりました。
検査の結果、この飲食店が調理、提供したヒラメの刺身が原因とみられ、患者の便からクドア・セプテンプンクタータが検出されたことなどから、この施設を原因とする食中毒と断定し、22日から2日間の営業停止処分としました。

患者で入院した人はおらず、全員が快方に向かっているということです。

県によるとクドア・セプテンプンクタータはヒラメに寄生することが知られ冷凍又は加熱することにより病原性が失われるということです。
この原因物質による食中毒の発生は3年ぶりです。

TSKさんいん中央テレビ
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