広島県呉市の海上保安大学校で、卒業式と修了式が行われ、幹部海上保安官となる学生たちが新たな一歩を踏み出しました。

22日行われた海上保安大学校の卒業式には、金子国土交通大臣が出席。
卒業生たちは一糸乱れぬ隊列行進を披露し、これまでの訓練の成果を示しました。
今年は139人の学生が卒業や修了を迎え、式では校長から学生一人一人に証書が授与されました。
金子大臣は「国民に寄り添う幹部海上保安官として活躍することを期待する」と祝辞を述べました。

【本科卒業生 浅野綾香さん】
「各学年で求められている役割が異なってくるので、その一つ一つを毎年こなしていくのが大変だった]

【特修科修了生 高須大地さん】
「色んな角度から物事を捉えられるような海上保安官になりたいと思っている」

卒業した本科の学生と特修科の学生の一部は、今年4月から遠洋航海を経験したのち、初任幹部として各地に配属されます。

テレビ新広島
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