韓国・中西部の自動車部品工場で20日に発生した火災で、これまで行方不明となっていた14人全員の死亡が確認されました。
現地消防によりますと、大田の自動車部品工場で20日に発生した火災で、行方不明となっていた14人全員が現場で発見され、死亡が確認されたということです。
当時、工場には約170人が勤務していて、煙を吸うなどして60人が重軽傷を負いました。
亡くなった人の多くは2階から3階にかけての休憩スペース付近で見つかり、昼の休憩時間と重なり、多くの作業員が滞在していた上、煙が階段などの避難経路を塞ぎ、逃げ遅れた可能性があるということです。
また、工場内にたまった油分や粉じんが火の回りを早めた可能性も指摘されています。
当局は、遺体の身元確認を急ぐとともに、詳しい出火原因を調べています。