オープンから60年を迎え2年後の閉館が決まっている松山市民会館で21日、『市民会館の役割』を考えてもらおうというイベントが行われました。

文化団体「松山市民劇場」が開いたこのイベントには、市民ら約100人が参加。ピアニスト池田慈さんと垣生悠比子さんが、クラシックの曲などを披露しました。

松山市民会館はオープンから60年を迎え、市は老朽化のため2年後の2028年3月の閉館を決めています。

続いて行われた講演では、今年9月にオープンする香川県の丸亀市民会館の開設を担当する職員が、「市民会館の建て替えでは客席数ではなく、市民が何をしたいのか行政が聞きとってほしい」などと、話していました。

参加した市民:
「松山市内で、こんなに音響のいいところはないので、すごく残念に思ってます」

参加した市民:
「県民文化会館のような大ホール方式ではなくて、(客が)500~600人くらいの音楽会や演劇がやれるような劇場を作ってほしい」

参加した市民らは、文化の発信拠点としての市民会館の代替施設について、改めて思いを巡らせていました。

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テレビ愛媛
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