「彼岸の中日」の20日、春の日差しが差し込む中、秋田市の寺には多くの人が墓参りに訪れて先祖に手を合わせていました。

20日の秋田県内は、高気圧に覆われた影響で朝から青空が広がる春らしい穏やかな陽気となりました。

横手市では最高気温が2026年で最も高い13.9度を記録し、4月中旬並みの暖かさになりました。ほかの地点の最高気温は大仙市大曲で12.3度、北秋田市鷹巣で12.1度、秋田市で9.6度と軒並み平年を上回りました。

こうした中、秋田市旭北栄町の麟勝院では朝から多くの家族連れなどが墓参りに訪れました。

墓をきれいに清めた後、花や線香を手向けて先祖に思いを馳せながら静かに手を合わせていました。

秋田市から来た人は「先祖に家族のみんなが元気で過ごしている。ありがとうございますと感謝をしに墓参りに来た」と話していました。

秋田地方気象台によりますと、20日の夜遅くから21日にかけて発達する低気圧から伸びる寒冷前線が通過する影響で、大気の状態が非常に不安定となり、沿岸部を中心に強い風を伴って雪や雨が降り出す見込みです。竜巻などの激しい突風や落雷、ひょうなどに注意するよう呼びかけています。

秋田テレビ
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