秋田県五城目町に住む60代の女性が、嘘の年金の手続きを促されて現金約300万円をだまし取られました。
五城目町に住む60代の女性に18日、+で始まる番号からの電話を受け、男から「手続きをしないと国民年金を受け取れない」と伝えられました。
その後、相手の指示通りに金融機関の振込限度額を解除すると、再び男から電話があり「電話をつないだままATMに行ってもらいたい」などと言われました。
女性は相手から言われた通りに金融機関のATMコーナーに行き、指定された個人名義の口座に現金約100万円を振り込みました。
続く19日と20日にも「手続きに誤りがあった」などの電話を受けた女性は相手が指定する個人名義の口座に、2日続けて現金約100万円ずつ振り込みました。
その後、女性が家族とともに警察に相談して、詐欺被害が明らかになりました。
警察は「『年金の手続きがある』などと電話をかけ、ATMなどに誘導して金を振り込ませるのは特殊詐欺の手口。このような電話があった場合はすぐに切り、警察に相談してほしい」と呼びかけています。