宮城県加美町では、今年度で閉校する西小野田小学校で閉校式が行われ、153年の歴史に幕を下ろしました。
閉校式には、全校児童40人のほか、町の関係者や住民などおよそ300人が出席しました。
1873年に開校した西小野田小学校は、1959年度に715人が在校したのをピークに児童数の減少が続き、今年度で閉校することになりました。
式では、児童を代表し6年生の小山晴加さんが「感謝のことば」を述べました。
西小野田小学校6年 小山晴加さん
「私たちはこの学校で学んだ多くのことを誇りとして新しい一歩を踏み出します。大好きな西小野田小学校、153年間本当にありがとうございました。さようなら」
このあと、学校から町の教育委員会に校旗が返納され、153年の歴史に幕を下ろしました。
地域の住民
「西小野田小学校は、自分の基礎を作ってくれた場所でもあると思うので、たくさん思い出をつくらせてくれてありがとうと思います」
加美町では小野田地区にある小学校3校が今年度で閉校し、新年度からは「小野田小学校」として統合され、新たな学校の歴史を紡いでいきます。