首里城正殿に掲げられる扁額の額縁の龍に金箔を貼る作業が報道陣に公開されました。
首里城正殿に掲げられる3枚の扁額のうちの一つ、中山世土には9体の龍が彫られています。
前回、平成の復元では額縁に彫刻は施されていませんでしたが、尚家の古文書などから存在が明らかになり、3月17日、龍の彫刻に金箔を貼る作業が公開されました。
劣化を防ぐために金箔は二重に貼り付けることにしていて、中央に位置する正龍には約200枚使用されます。
漆芸工房諸見由則さん:
難しいところは特にこういったところ特にこの口の中とか。焼失したあとの扁額がまた新しくできたということで、出来がとっても良いと思うので、そういったものを注目して見てもらったら良いなと思います
中山世土の扁額は、6月ごろに全ての作業が完了する予定です。