巣立ちの春、島根大学の卒業式が行われ、1200人あまりの卒業生が門出を迎えました。
決意を新たに、それぞれの道に進みます。

島根大学の卒業式は松江市のくにびきメッセで行われ、松江キャンパスの5つの学部と大学院の卒業生合わせて約1270人が出席しました。

島根大学・大谷浩学長:
島根大学で多くの困難を乗り越えてこられた経験は、これから厳しい社会へ飛び立たれる皆さんの将来へのレジリエンス(回復力)、困難をしなやかに乗り越え回復する力につながるものと信じています。

大谷学長がはなむけの言葉を贈ったのに対し、卒業生代表が答辞を述べました。

卒業生代表 島根大学人間科学部・大森優太さん:
これから先、様々な困難や試練に直面することもあるかもしれません。しかし、ここ島根大学で得た学びや経験、人とのつながりは必ずや私たちの未来を切り開く力になると信じています。

4年前、コロナ禍の中で始まり、制約も少なくなかった学生生活を振り返りながら、新生活への期待と不安、決意を言葉にしました。

卒業生:
コロナ禍に(入学して)最初の頃はオンデマンドとか多かったけど、徐々に対面の授業が増えてきて良かった。社会に出るのはやや不安。

卒業生:
大学院に進学するので、いっぱい研究して頑張りたい。

卒業生:
4月から航空自衛隊に入ります。国のために、いろんな人の暮らしのために日々頑張っていけたら。

卒業生:
広告の仕事に就きます。人の心を動かせる広告を作ろうと思います。

卒業生:
地元でフリーターします。(目標は)年内に就職ですね。

この春は、約50人の留学生も卒業を迎えました。

卒業生(留学生):
(インドネシアから来た)家族です。母国では医者をやっていて、こちらでは大学院(博士課程)でした。日本とインドネシアの架け橋になれたら良いと思っています。

巣立ちの春、卒業生はキャンパスでの思い出を胸に、それぞれ新たな一歩を踏み出します。

卒業生:
新生活がんばるぞ!

TSKさんいん中央テレビ
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