島根県松江市の上定市長は、事業からの撤退を決めた「三菱マヒンドラ農機」の下請け企業の支援に向け総額9700万円余りの補正予算案を、現在開かれている市議会2月定例会に追加提案する考えを明らかにしました。
松江市・上定市長:
緊急的な支援が必要と考えまして、2月議会の途中ではございますが、追加提案をさせていただきたい。
追加提案される補正予算の総額は9757万円で、三菱マヒンドラ農機の下請け企業37社を対象に当面の資金繰りや販路拡大、新たな収益確保による経営基盤の強化を支援します。
松江市・上定市長:
優れた技術力を持っているものづくりメーカーが多い所なので、中長期的にみても経営が安定するような支援策を講じられれば。
市議会2月定例会の会期は3月26日までで、予算案は最終日に採決が行われる見込みです。
市は可決後、速やかに支援を進めることにしています。