島根大学の学生が、学びの成果を地域貢献に生かします。
授業の一環で松江市を代表する温泉地・玉造温泉にちなんだ和菓子の新商品を開発、上定市長に完成を報告しました。

「玉造」の地名の由来でもある「勾玉」の形をした3色の和菓子。
主に砂糖と寒天からできた「琥珀糖」です。

島根大学の地域人材育成コースで学ぶ学生4人が松江市役所を訪れ、上定市長に新商品の完成を報告しました。

松江市・上定市長:
すごい調和している感じがします。ショウガとサンショウって合うんだ。

島根大学の地域人材育成コースは、学科や学部に関わらず地域の企業や自治体などとのプロジェクト活動を通じて実践的に学べるカリキュラムで、学生たちは2025年度、松江市の玉造温泉の温浴施設の運営会社と連携。
地域性を生かした新商品の開発に取り組んできました。

完成した琥珀糖は「青・赤・白」の3色。
「白」には江津市のユズ、「赤」には江津市のショウガや奥出雲町のサンショウ、そして「青」には江津市のクワに松江市のヨモギや抹茶。
どれも県内産の食材が使われています。

松江市・上定市長:
グミみたい。ヨモギを感じますね。

食材の風味もほどよく残しました。

島根大学地域人材育成コース・岡部真帆さん:
消費者の意見を知ることができて良かったです。開発者として関わったことがなくて、初めての経験で新鮮でした。

島根大学地域人材育成コース・河本苺夏さん:
今回は玉造温泉のメインのお土産を目指して、商品開発を行っています。もっと島根県を盛り上げていければと思っています。

この「琥珀糖」は3月20日から玉造温泉の温浴施設「ゆ~ゆ」の売店で数量限定で販売されます。

TSKさんいん中央テレビ
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