白山市の高齢者施設の裏山で発生した大規模な土砂崩れ。発生から1週間となる17日、施設の理事長などが県庁を訪れ早期の復旧を要望しました。
今月10日、白山市若原町で発生した土砂崩れ。近くの高齢者施設ケアハウス鳥越では当時入所していた43人が現在も他の施設などへの避難を余儀なくされています。
発生から1週間となる17日、施設の関係者などが県庁を訪問。玄田昇平理事長が県の農林水産部に対し要望書を手渡し、速やかに土砂崩れの発生箇所を復旧するよう求めました。
これに対し県の農林水産部は現在もミリ単位で地面の動きがみられることから地中の状況を調べるボーリング調査の開始に時間を要していることなどを説明しました。
鳥越福祉会・玄田昇平理事長:「今後この施設がどうなるのかという判断が欲しい。私としては一日も早く解消したい。それがダメであれば次の状況を考えてほしいと思っています」
ケアハウス鳥越では今月20日に入所者の家族に向けた説明会を予定しているということです。