地震や豪雨の被災地で不明者の捜索にあたる「災害救助犬」の認定審査会が、17日、金沢市内で開かれました。
この審査会は、土砂崩れや建物倒壊の現場で活動する救助犬を育成するため毎年行われているもので、これまでに延べ191頭が認定されています。
17日は、地震や豪雨災害の捜索現場に実際に出動した2頭を含む、大型犬6頭が参加しました。審査では、リードを付けずに15メートルを歩行したあと、指導役の呼びかけに応じて所定の場所に戻るなど、11の項目がチェックされました。
また、実際の災害現場を想定した実地審査も行われ、がれきの中から臭いを手がかりに行方不明者を見つけ出す手順などが確認されました。
審査の結果は17日午後に発表され、認定された犬は、来月1日から1年間、県の災害救助犬として活動します。