九州電力は、鹿児島県薩摩川内市の川内原発2号機について、1月下旬から実施している定期検査の一部を報道陣に公開しました。
今後、作業が順調に進めば、3月下旬に発電を再開させ、4月下旬に通常運転に復帰する見込みです。
川内原発2号機では1月24日から、法令で定められた13カ月に一度の定期検査が実施されていて、原子炉本体や非常用電源設備など112項目が検査される計画です。
作業は、これまで計画通りに進められていて、この日は検査で取り出した燃料集合体を、再び原子炉に戻す作業が公開されました。
九州電力によりますと、今回の検査で157体ある燃料集合体のうち48体が新しく取り換えられました。
川内原子力発電所・舘林竜樹広報部長
「今後もしっかり、気を引き締めて、残りの作業実施したい」
川内原発2号機は3月下旬に発電が再開され、その後、最終的な検査を経て4月下旬に通常運転に復帰する見込みです。