早春の城下町を舞台にしたまつえレディースハーフマラソンで2026年もニューヒロインが誕生しました。3月15日のレースで大阪学院大学1年の山田祐実選手が初優勝。
詳し過ぎる解説でおなじみの増田明美さんもその走りを絶賛です。
47回目を迎えたまつえレディースハーフマラソン。
学生、実業団などから170人がエントリーし、城下町・松江を舞台とする21.0975キロのコースに挑みました。
パナソニックの依田、第一生命の増渕。それに大阪学院大学の山田、大東文化大学の蔦野など注目の選手たちが先頭集団につけます。
その中で、解説を務めた増田明美さんがレース前から期待していたのが、大阪学院大の山田です。
解説・増田明美さん:
理想的なフォームをしているんです。長い距離を走るのならこういうフォームが良い。軽く前傾していて理想的なランニングフォームです。
そして15キロ過ぎにレースが大きく動き、山田がギアを挙げて抜け出しました。
大阪学院大・山田祐実選手:
15キロ過ぎても動く気配がなくて監督から余裕があるなら前に出ていいぞと声がかかったのでそこから一気に上げました。
大学1年生ながら冷静なレース運びを見せた山田。
シドニーオリンピック金メダリストの高橋尚子さんの後輩にもあたり、偉大な先輩の背中を追って飛躍を誓います。
解説:増田明美さん:
ここ(ハーフ)からの距離は、ワールドユニバーシティゲームズ、オリンピックへと繋がっていくんです。そういう意味でもこれから山田さん楽しみです。
そのまま後続を引き離し、トップまま松江城大手前へ。
1時間11分26秒で初優勝を果たしました。
城下町・松江のレースで誕生したニューヒロイン!さらなる成長に期待です。