熊本県内では15日から16日にかけて火災が相次ぎました。
熊本市北区では住宅1棟が全焼し焼け跡から1人の遺体が見つかりました。
【岡崎 宣彰 記者】
「こちらは熊本市北区の建物火災の現場です。屋根が焼け落ちています」
16日午前4時半ごろ、熊本市北区楠で「家が燃えている」と通報がありました。
警察によりますと、火は萩尾 和子さん(87)の木造平屋建ての住宅1棟およそ100平方メートルを全焼し、およそ2時間後に消し止められました。
焼け跡からは性別不明の1人の遺体が見つかりました。
萩尾さんは1人暮らしで、現在、連絡が取れていないということです。
警察は遺体の身元の特定を急ぐとともに、火事の原因を調べることにしています。
また、菊池市泗水町住吉では、きのう午後1時ごろ「竹を切って燃やしていたら杉に燃え移った」と消防に通報がありました。
警察によりますと、火は春田 正臣さん(71)が所有する竹林や杉林およそ1100平方メートルを焼きおよそ1時間半後に消し止められました。
建物への延焼はなくこの火事によるけが人もいませんでした。
警察と消防が火事の原因を調べています。