野球のWBC=ワールドベースボールクラシックで、日本代表チーム侍ジャパンは15日、準々決勝に臨みましたが、ベネズエラに惜しくも敗れ連覇とはなりませんでした。
15日に大野市の体育施設で開かれた準々決勝のパブリックビューイングには、約180人の市民が集まりました。
侍ジャパンの準々決勝の相手はベネズエラ。1点を先制された1回裏には、大谷翔平選手の先頭打者ホームランで同点に。3回には森下翔太選手のスリーランホームランで逆転すると、会場は歓声に包まれました。
しかしその後、逆転負けを喫した日本。この日も4番で先発出場した福井市出身の吉田正尚選手はノーヒットでした。
試合後、吉田選手は「みんな最後まであきらめずに前を向いて戦っていた。東京ではまあまあで、アメリカに来てからが勝負だと思ってたが…残念な結果になってしまったので、ここが今の自分の実力かなと思う。最後までできればと思っていたけど勝負の世界ですから、こればっかりは。まだまだやることがいっぱいあるので頑張ります」と語りました。
大野市出身の中村悠平選手の出場はなかったものの、市民らは最後まで声援を送り続けました。