大相撲の元大関若嶋津で、元二所ノ関親方の日高六男さんが15日、肺炎のため千葉県内の病院で亡くなりました。

69歳でした。

元大関の若嶋津で、中種子町出身の日高六男さんは、左四つからのスピード感あふれる取り口を持ち味とし、浅黒い体に俊敏な動きから「南海の黒ひょう」の愛称で親しまれました。

1982年の九州場所後に大関に昇進し、1984年の春場所と、全勝だった同じ年の名古屋場所の2回、優勝を記録しました。

力士生活の終盤は軽量と内臓疾患に苦しみ、1987年の名古屋場所中に引退しました。

その後、年寄「松ヶ根」を襲名し、1990年に松ヶ根部屋を創設。

日本相撲協会の理事に就任した2014年には年寄「二所ノ関」を襲名し、伝統の部屋を復活させましたが、2017年10月に倒れて頭部の出術を受け、療養生活を続けていました。

葬儀・告別式は未定となっています。

鹿児島テレビ
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