アメリカのトランプ大統領は15日、原油輸送の要衝、ホルムズ海峡での船舶の護衛に向けて、7カ国と協議中だと明らかにしました。

19日に予定される日米首脳会談でも議題となる可能性があります。

トランプ氏は事実上、封鎖状態にあるホルムズ海峡での船舶の護衛に向け、各国と協力について協議を進めていると明らかにしました。

アメリカ・トランプ大統領:
7カ国と交渉中だ。ただ、これ(護衛)は私たちには必要ない。これらの国々には必要なことだと覚えておいてほしい。

トランプ氏は、「アメリカがホルムズ海峡を通じて輸入する原油は1、2%にすぎない。中国は約90%をこの海域に依存している」と説明し、海峡の安全確保には影響を大きく受ける国々が関与すべきだとの考えを示しました。

さらに、イギリスのフィナンシャル・タイムズは15日、トランプ氏が中国が艦船の派遣に協力しなければ、3月31日から予定されている中国訪問を「延期する可能性がある」と述べたと報じました。

船舶の護衛をめぐり、トランプ氏は14日にもSNSで、日本や中国など5カ国の名前を挙げていて、各国への協力要請を強めています。

フジテレビ
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国際取材部
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