目が不自由な人も屋外で楽しむことができるスポーツ、「グランドソフトボール」の大会が佐賀市で開かれました。
「グランドソフトボール」は、視覚障害者がプレーする野球に似た競技で、1チーム10人のうち、全盲の選手が4人以上出場するというルールがあります。目が見えにくい人でも、「アイシェード」と呼ばれる目隠しをつけ、全盲の選手と似た条件でピッチャーやバッターの役割りを担います。
15日の大会には、県内外から3チームが参加し、選手たちは、ボールが地面を転がるわずかな音やチームメイトの声を頼りに、熱戦を繰り広げていました。

【県グランドソフトボール協会中島正太郎さん】
「見えにくい人も見えない人も一緒にできる素晴らしいチーム競技だというふうに私は思っておりますので今後さらに発展していくことを願っておりますし、僕もそれに協力できればいいなと思っております」

この競技は今年4月から「ブラインドベースボール」に名前が変わり、県チームは、今年の全国障害者スポーツ大会に向けて、5月に大分県で開かれる九州ブロック予選に出場予定です。

サガテレビ
サガテレビ

佐賀の最新ニュース、身近な話題、災害や事故の速報などを発信します。