アメリカのトランプ大統領は14日、事実上封鎖状態にある原油輸送の要衝・ホルムズ海峡について、「チームで取り組むべきだ」と訴え、航行の安全確保に向けて改めて各国に協力を呼びかけました。
トランプ大統領は、自身のSNSで「アメリカはイランを軍事的にも経済的にも、あらゆる面で打ち負かし、完全に壊滅させた」と投稿するとともに、「ホルムズ海峡を通じて石油を受け取る世界の国々は、航行の安全を確保する必要がある」と訴えました。
そのうえで「我々は航行の安全確保を支援し、円滑に進むよう各国と連携する。これは常にチームとしての取り組みであるべきだ」と述べ、協力を呼びかけました。
これに先立ち、トランプ氏はSNSで封鎖の影響を受けるとして、日本、中国、韓国、フランス、イギリスの5つの国名をあげ、艦船を派遣するよう協力を呼びかけていました。
高市首相は19日にトランプ大統領と会談する予定で、自衛隊による艦船の派遣を直接求められる可能性があります。