文化や産業の発展に力を尽くしてきた個人や団体を表彰する、琉球新報活動賞の贈呈式が13日行われました。
2026年の琉球新報活動賞には、社会活動や地域振興活動など5つの分野から2つの団体と3人が選ばれました。
文化・芸術活動部門で表彰されたのは、在沖アメリカ総領事館で広報・文化担当補佐官を務めた高安藤さんです。
高安さんは、琉球国王の肖像画「御後絵」など沖縄戦で持ち出された文化財を連邦捜査局・FBIの盗難美術品ファイルに登録し、その後の返還実現に貢献しました。
高安藤さん:
(その後)御後絵が見つかったらしいよと連絡がありました。本当に嬉しくて涙が出ました
また、産業活動部門で受賞した名護パイン園グループ会長の安里清さんは、観光と農業を組み合わせた取り組みなどで県産パインのブランド化に取り組んできました。
受章者たちは、今後も沖縄の発展に貢献していきたいと思いを新たにしていました。