犬を飼っている人に義務付けられている狂犬病の予防接種。4月~6月は強化月間となっています。

那覇市に設けられた集団接種の会場では、犬と飼い主、そして獣医師たちのどたばた劇がみられました。

沖縄県獣医師会と那覇市が設置した集団接種会場には、飼い主と共に予防接種を受ける犬たちが続々と集まりました。

人に感染して発症すると100%死に至る狂犬病。海外では年間約5万5000人が亡くなっていて、飼い主は年に一回、飼い犬に接種することが法律で義務付けられています。

大事な注射ですが、犬たちにとっては話が別。会場では毎年恒例の攻防戦が繰り広げられました。

柴犬2匹を連れた夫婦:
毎回毎回いつもやっていますので。暴れん坊ですね、ウチはね。機嫌が悪いのかな

プードルを連れた女性:
レオンと言います。プードルです。去年興奮しちゃって、噛みつかれそうになったんですけど。甘噛みではあるんですけどね。きょうは大丈夫でした

狂犬病の予防接種をしている割合は全国平均が70%台なのに対し、県内は50%前後と低く、県や獣医師会では積極的な接種を呼びかけています。

沖縄県獣医師会 周本記世獣医師:
ワンちゃんが長生きで幸せに暮らせるように、責任感を持ってしっかり飼っていただきたいなと思っています

狂犬病予防接種の強化月間は6月までです。

沖縄テレビ
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