クリエーターの力作が集まりました。
2025年1年間に制作された山陰両県の企業・団体の広告作品を紹介するイベントが松江市で開かれています。
中村友香記者:
こちら、松江市の島根県立美術館です。ギャラリーにはポップなデザインの広告がたくさん展示されています。
50回を迎えた、山陰広告賞2026。
2025年1年間に制作された山陰両県の企業・団体の優れた広告作品が一堂に紹介されています。
応募があった12部門・229作品の中からグランプリに選ばれたのは、松江市の観光PR、小泉八雲と妻・セツをモデルにしたドラマをきっかけに舞台となった松江をPRする広告です。
キャッチコピーの「あげ・そげ・ばけ」のインパクトに加え、2人の後ろ姿のイラストなど八雲のふるさと・アイルランドの国旗をイメージした配色が高く評価されました。
「あげ・そげ・ばけ。小泉八雲とセツが出会ったまちまつえ」
また、準グランプリ選ばれたのは、出雲市のイチゴ狩り施設「出雲ICHIGO縁」の広告。イチゴを背負ったうさぎのキャラクターが印象的です。
会場には、このほかにも新聞広告やチラシ、商品パッケージなどクリエーターが趣向を凝らして制作した作品が展示されています。
主催する山陰広告協会によると、最近はインターネットの普及を背景に動画の作品の応募が増えているということです。
訪れた人:
「井ゲタ醤油さんのネコちゃんのボトルが、すごくかわいくて気に入りました。」
「町がにぎやかになる感じがするので、どんどん盛り上がれば市民としてうれしいと思いました。」
作品は、3月16日まで松江市の島根県立美術館で展示されています。