愛媛県宇和島市の沖合で11日未明、海に浮いている漁業の70代男性が見つかり、死亡が確認されました。海上保安部は、男性が漁をしていた最中に海に転落したとみて原因を調べています。
現場は宇和島市蒋淵の沖合。11日午前3時35分頃、息子から「まき網漁業中、父親が海に転落した。もう息がなく、心臓も動いてない」と118番通報がありました。
宇和島海上保安部によりますと、転落していたのは、宇和島市内の漁業の男性(74)。病院に運ばれ死亡が確認されました。
男性は漁船に1人で乗り、通報した息子らが乗る別の漁船と一緒にまき網漁業をしていて、息子は無線の応答がなかったため付近を探していたところ、海に浮いていた男性を見つけたとしています。
転落した時間帯は午前3時頃から20分間と見られていて、海上保安部は、男性が漁の最中に転落したとみて当時の詳しい状況や死因を調べています。
死亡した男性は、ライフジャケットを身着用。全国で過去5年間、ライフジャケットをせず船から海中転落して人の死亡率は53%に上り、海上保安部は着用を呼びかけています。
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