東日本大震災の発生から11日で15年です。秋田市では、地震で大津波が発生した想定で訓練が行われ、警察官が対応を確認しました。
秋田臨港警察署内アナウンス:
「ただいま秋田県で強い揺れを観測しました。秋田市内で震度6強の地震が発生しています」
訓練には、秋田臨港警察署の警察官など約30人が参加し、秋田沖を震源とする地震による大津波の発生を想定しました。
警察署が沿岸に立地していることを踏まえ、訓練では無線機などの通信機器を浸水から守るため、警察署の4階へ移動し災害警備本部を設置。
また、支援物資を運ぶ緊急車両と一般の車両を分けるための検問の手順や、限られた物資で担架を作り、負傷者を運ぶ方法などを確認しました。
秋田臨港警察署地域課・須田繍さん:
「もしものことを考えて、きょう学んだことを復習して、災害が起こった場合に生かせるようにしたい」
秋田臨港警察署では、今後も災害への備えを一層強化していく方針です。