岡万佑子が初出場で銅メダル獲得

銅メダルに輝いたのは岡万佑子。

国際大会自己ベストを更新し、ショートプログラム2位で迎えたフリープログラム。

「フリーでも笑顔で楽しめるように頑張りたい」とスタートポジションへ。

「笑顔で楽しめるように」と臨んだ岡のフリー
「笑顔で楽しめるように」と臨んだ岡のフリー

冒頭、3回転ルッツ+3回転トーループのコンビネーションを出来栄え点1.18で成功させ、続くトリプルアクセルは、現地のリンクに入ってからずっと好調を維持していたが、本番では惜しくも転倒してしまう。

ショートに引き続き、会場を魅了した岡のフリー
ショートに引き続き、会場を魅了した岡のフリー

「アクセルを転んでしまったときは悔しかったけど、最後まで楽しもうと思った」とすぐに切り替え、その後のジャンプはすべて着氷。会場を魅了したスピンも、ショートに引き続きすべてレベル4を獲得した。

演技後は少し首を傾げる様子が見られたが、キスアンドクライで表彰台が確定すると、岡の表情に笑顔が見られた。

演技を振り返る岡
演技を振り返る岡

「今は悔しい気持ちと嬉しい気持ちが混ざっている」と話すも、「表彰台という目標があったので、実際にメダルをもらうことができて嬉しい気持ちでいっぱい」と喜びがあふれた。

今シーズン初めて国際大会に出場し、ジュニアグランプリファイナルにも進出。そして、初出場の世界ジュニア選手権で銅メダルを獲得するなど、飛躍の1年となった今季。

銅メダルを獲得した岡
銅メダルを獲得した岡

リンクサイドで同門島田の演技を見つめ、「最後の最後まであきらめない姿勢と、最終滑走の中で最後まで強い気持ちでやり切った姿を見て刺激になった」と1歳年上の先輩の背中を追い、来季はさらなる高みへ。

「ジャンプの安定感が足りないことを感じている。どっちもそろえることを練習して、強くなれるように頑張りたい」とさらなる飛躍を誓った。