福岡県久留米市にある陸上自衛隊の幹部候補生学校で6日、約5カ月間の訓練を終えた隊員たちが卒業式を迎え、職務への決意を新たにしました。

卒業式では25歳から39歳までの隊員216人が、証書を受け取りました。

この学校は陸上自衛隊の幹部を育成する唯一の機関で、今回卒業したのは全国各地の部隊を経験した隊員の中から選抜された候補生たちです。

入校後は約5カ月間にわたり戦術を学んだほか、戦闘訓練などに励んできました。

式では陸上自衛隊のトップである陸上幕僚長からのはなむけの言葉が代読されました。

◆陸上自衛隊 徳永勝彦 陸上幕僚副長が代読
「自らの役割を認識してそれを果たすべく、主体的に意欲的に前向きに物事に臨むという気概を持ち、職務にまい進していくことを期待する」

隊員たちは元々所属していた部隊へ戻り、来週から幹部として働くということです。

テレビ西日本
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