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9割の人はシャンプーの仕方を間違っている!?やりがちな「ゴシゴシ洗い」の落とし穴と髪質が見違える「正しい洗い方」|FNNプライムオンライン
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9割の人はシャンプーの仕方を間違っている!?やりがちな「ゴシゴシ洗い」の落とし穴と髪質が見違える「正しい洗い方」

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「美」と「健康」を保つヘアケアの基本

日頃、どのような手順で、どのくらい時間をかけて髪を洗っているだろうか。

「『丁寧に洗っている』と思う人がほとんどでしょう。しかし、これまで多くの人に洗っているところを見せていただいたり、どんな風に洗っているかお聞きすると、9割近くの人は髪や頭皮を傷つけてしまう『間違った洗い方』をされています」

こう話すのは、ヘアケアの専門家として1万人以上の頭皮を見てきた毛髪診断士指導講師の本山典子さん。

間違った洗い方を繰り返すと、髪が細くなったり抜けたりするリスクが高まるという。

髪や頭皮を傷つけずに汚れを落とす「正しいシャンプー」の仕方を聞いた。

「ゴシゴシ洗い」はNG

本山さんによると、最も多い間違いが「ゴシゴシ洗い」だ。

「汚れをしっかり落とさなくてはと頭皮を指でこする人が多いですが、これは間違い。ほとんどのシャンプー剤には“界面活性剤”という洗浄成分が含まれています。泡立てて頭皮につけると汚れを吸着してくれるので、力を入れてこする必要はありません」

指で頭皮をゴシゴシこすって洗うのは間違い(画像はイメージ)
指で頭皮をゴシゴシこすって洗うのは間違い(画像はイメージ)
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むしろ、ゴシゴシ洗いすると頭皮だけでなく髪にも悪影響があるという。

「髪は濡れると水素結合が切れてもろくなります。その状態でこすり合わせるとキューティクルがはがれて傷んでしまうのです」

それでは、頭皮と髪を傷めずに汚れを落とすにはどのように洗えばいいのか。ここから正しい手順を追う。

正しい手順(1)ブラッシング

「頭皮は畑のようなもの。耕していない固い畑では作物は育ちません。まずは洗う前にブラッシングして頭皮をほぐし、血流を促しましょう。ブラシの毛先が頭皮にしっかり当たるようにブラッシングしてください。毛先が丸く、程よくしなるブラシがお勧めです」

毛先が丸く、しなりがいいブラシは頭皮を傷つけにくい(特集班撮影)
毛先が丸く、しなりがいいブラシは頭皮を傷つけにくい(特集班撮影)

ポイントはブラシを当てる順番だ。側頭部(こめかみの辺り)には頭頂部につながる血管が集中し、血管を動かす筋肉もついている。まずは側頭部から後頭部にかけてブラッシングして筋肉を動かすと、血が巡りやすくなる。

その後、頭頂部も含め、頭皮全体をさまざまな方向からブラッシングする。一方向ではなく、前からも後ろからもブラシを通すことで髪が起き上がり、汚れが浮きやすくなる。

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