3月4日、エスコンフィールドHOKKAIDOでは今年初めてのオープン戦が行われ、北海道日本ハムファイターズが埼玉西武ライオンズに2対0で勝利しました。

ファイターズの先発は昨年8勝をあげた達孝太投手(21)、毎回ランナーを許しながらも5回74球を投げ、5安打無失点に抑えるピッチングを見せました。
達投手は試合後、
「無失点でしたけど、内容を考えるとあまり良くなかったのかなと思います。オープン戦なので、点を取られるか取られないかではなく自分のやりたいことをやって課題に向き合っていければと思っていたので、課題も浮き彫りになって次の登板に向けてすることも出てきて、というのは良かったと思います」と振り返り、課題に向き合いながらさらに上のレベルを目指す姿勢を見せました。
新庄監督は「ランナーを出してもいつも通り0点で帰ってくるところはさすが」と信頼をあらわにしました。

また、久しぶりの本拠地での試合、北海道のファンの前で登板したことについては、
「沖縄でずっと投げていたので寒いなと思いました。寒さもあってそんなに球速も出ていなくて心配になりかけた部分もありますけど、そこはおいおい北海道のファンの皆さんが球場に入ってくれたら暖かくなると思うので、その熱気で僕の半袖をカバーしてもらえたらなと思います」と笑顔で話しました。


打線は5回にライオンズの守備連携ミスの間に先制、7回には今川優馬選手(29)がレフトの相手ブルペンに飛び込むソロホームランを放ちました。
今川選手は試合後、
「3ホームランくらい打てば、この後の週末のエスコンの試合も一軍に帯同できるかなという話をヘッドコーチと笑いながら話していたんですけど、今日は1本しか打てなかったのでまだまだかなと思います」と1軍でプレーを続けるために明日以降もさらにアピールをする覚悟が見られました。

また、打球の感触については、
「詰まってバットが折れていた、でもいい角度で上がって何とか伸びてくれと思いながら、一塁を回った時にベースを見たので打球を見失ったんですけど、ファンの皆さんの歓声で「うわ入ったんだ」というような感じで、気持ち良かったです。バットが折れてもホームランを打ったのは初めてだったので、オフシーズンの成果が出ているのかなと思います」と手ごたえを口にしました。

北海道文化放送
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