福岡市は、東区の貝塚公園に展示されている飛行機や自動車を無料で譲り渡すことにし2日、希望者の募集を始めました。
市によりますと貝塚公園では再整備が進められていて、その一環として園内に展示されている飛行機や自動車を有効活用できる希望者に譲り渡すことにしました。
対象は、飛行機1機(デ・ハビランドDH-114ヘロン)、自動車3台(ジープニー1台、サムロー2台)で、いずれも設置から30年以上がたっていて、現在は立ち入りを制限しながら展示されています。
このうち飛行機は全長約15メートル、幅約22メートル、高さ約5メートルで、重さは約4トンあり、1968年に旧東亜航空(現在の日本航空)から寄贈されてから、多くの市民に親しまれてきました。
機体本体は無料で譲り渡されますが、移設に伴う費用などはすべて引き取り手の負担となるほか、転売目的の引き取りはできません。
募集期間は2日から5月29日午後5時までで、複数の応募があった場合は抽選になるということです。
自動車3台についても同様の手続きで、詳しい募集要項は市のホームページで公開されています。