日本の大学で学ぶ開発途上国の行政官が、製鉄で栄えた福岡県北九州市の発展の歴史を学ぼうと視察に訪れています。

北九州市を訪れているのは、日本の大学で工学などを研究するインドネシアやネパールなど9カ国の行政官10人です。

この取り組みは、開発途上国の行政官に、日本の近代産業の発展を支えた都市の歴史を現地で学び自国の産業政策に役立ててもらおうと、JICAが主催しました。

3日は、北九州市が製鉄産業で発展してきた歴史について講義を受けたほか、世界遺産の構成資産となっている八幡製鉄所旧本事務所などの見学も行われるということです。

4日以降は、八幡と同じく製鉄の街として知られる岩手県釜石市を訪れるということで、JICAの担当者は「日本の産業の歴史を肌で感じてほしい」としています。

テレビ西日本
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