愛媛県西条市の高橋敏明市長による職員へのパワハラ疑惑について、市は2日の市議会で複数のパワハラを認定したと発表しました。市長が謝罪したものの、議会からは「反省しているのか」と、疑問の声があがっています。

西条市・明比卓志副市長:
「市長の言動及び協議中における『もういい、出ていけ』との市長の言動を、パワーハラスメントに該当すると判断しました」

西条市の高橋敏明市長による職員へのパワハラ疑惑を巡っては、市は弁護士2人でつくる外部調査委員会を設置。2000人を超える職員にアンケート調査などを行ない、調査結果を2日の市議会で明比卓志副市長が報告しました。

このうち職員を「馬鹿やないんか」と大声でどなったことと、協議中に「もういい、出て行け」と怒鳴った2つの事案を、必要かつ相当な範疇を超えたもので、パワハラに該当すると判断しました。

西条市・高橋敏明市長:
「市政を担う立場として、職員のみなさんに不安や、心理的不安を与えたと受け止められておりますことに対しまして、率直に反省いたしております」

市長は謝罪するとともに続投する考えです。

西条市議会・一色輝雄議長:
「きょうも質疑を聞いていたら、大半の議員たちは、あまり反省してないんじゃないかという感覚を覚えたんじゃないですかね」

市議からは「本当に反省してるのか」と疑問の声もあがっていて、今後、議会として対応を検討する考えです。

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テレビ愛媛
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