熊本市中央区にある熊本大学の附属幼稚園について、大学が移設し、その跡地を民間へ貸し出す計画があることが分かりました。
熊本大学によりますと、熊本市中央区城東町にある附属幼稚園は、2025年8月の記録的大雨で園自体に被害はなかったものの、近くの施設が浸水するなど、水害リスクが高い地域であるため、移設を決めたということです。
幼稚園の移設先は、中央区京町本丁にある附属小・中学校の敷地内を予定していて、2029年度の開園を目指しています。
また熊本大学は、急激な物価高騰により、早ければ2026年度にも事業活動収支が4億円の赤字となる見込みであるため、跡地を民間に貸し出すことで、収入増加につなげる狙いもあるということです。
敷地の広さは約4600平方メートルで、今後、民間から提案を募り、ホテルやマンションなど具体的な活用法を決めていきたいとしています。