最先端半導体の量産を目指すラピダスに、官民が2600億円余りを出資です。
ラピダスは、AI(人工知能)や自動運転に欠かせない最先端半導体の量産を目指しています。
多額の資金を必要とするラピダスに対し、27日までに政府が1000億円、NTTやキヤノン、ソニーグループをはじめとする民間企業など32社が合わせて1676億円の出資を行いました。
赤沢経産相:
国益のために必ず成功させなければならない国家的なプロジェクト。
政府が筆頭株主になりますが、議決権の割合は1割強に抑え、ラピダスが迅速に経営判断を行えるようにします。
これを受け、会見したラピダスの小池社長は「期待以上の支援」と述べた一方、量産に向けては「まだ1合目、気を引き締めていく」と強調しました。
また、最先端半導体の量産により、GDP(国内総生産)に対し、10年間で10兆円から20兆円貢献するとの見方を示しました。