雪による農産物への大きな被害がある一方で、雪の下で冬を越す野菜は続々と収穫の時期を迎えています。秋田県羽後町ではフクタチの収穫が始まり、関係者が27日、知事に今シーズンの出来を報告しました。
フクタチは、冬を越してから収穫するハクサイで、出荷量が少ないことから“幻の野菜”とも言われます。
27日はJAうごの関係者などが県庁を訪れ、鈴木知事に管内で栽培した「ひばり野ふくたち」の出来を報告するとともに、おひたしとあえ物を振る舞いました。
鈴木健太知事:
「甘みと柔らかさ、素晴らしい出来栄え」
JAうご新成園芸組合・高橋和幸組合長:
「甘みも十分のって大変おいしい『ひばり野ふくたち』になっている。雪の中で耐えて甘みを増しているので、ぜひ食べてもらいたい」
「ひばり野ふくたち」は4月上旬まで県内の市場に出荷されます。