福岡市博多区の酒蔵で、今年も新酒がふるまわれました。
気になる出来栄えは!?
福岡市博多区の石蔵酒造「博多百年蔵」で27日から、年に一度の「酒蔵開き」が始まりました。
出来立ての新酒を味わおうと、多くの日本酒ファンが訪れています。
Q.新酒の味は?
◆福岡市から
「さらっとしてパッと飲みました。もうちょっと欲しいです」
◆横浜から
「酒蔵で飲み比べはあまり機会がないので、貴重な経験で幸せ」
明治の面影を残すこの酒蔵は、国の登録有形文化財に指定されています。
会場では、専用チケットを購入すると、蔵開き限定の「しぼりたて吟醸酒」や、果実感あふれる「スパークリングあまおう」など、13種類の日本酒やリキュールを飲み比べできます。
◆記者リポート
「いただきます。絞りたてということでフレッシュな香り。上品な辛口で、とてもすっきりとした口当たりです。美味しいです」
一方、去年の猛暑の影響で酒米のデンプン構造が変わり、もろみ中のコメが「溶けにくく」なるなど、仕込みには苦労もあったといいます。
◆石蔵酒造 専務取締役 石蔵利憲さん
「従来の作り方よりも試行錯誤しながらお酒に変えていく作業が入った。非常に苦労したが、良いお酒になってほっとしている」
会場には、「酒かす汁」や「おでん」なども並び、日本酒とのペアリングも楽しめます。
博多百年蔵の「酒蔵開き」は、29日(日)までの3日間、開催されます。