札幌駅前通が、一部、通行止めになります。
4月1日から通行できなくなるのは、JR札幌駅南口からすぐの北5条から北4条までの南方向へむかう車道と歩道です。
今回、駅前通で通行止めになる北5条から北4条までの真下には、地下鉄南北線「さっぽろ駅」があります。このさっぽろ駅のホームを増設する工事が本格化するので、今回、2年以上に渡って、道路が通行止めになります。
JR札幌駅から車で大通やススキノに向かう場合は、迂回が必要になります。
「4月から終日通行止めとなるこちらの通りですが、交通量が多く、規制されるとかなり不便になりそうです」(東木場緋香記者)
通行止めの期間は、4月1日から2028年7月ごろまでの約2年4か月です。
「少し流れが変わると思う。私たちは慣れたら大丈夫だが、地方の一般ドライバーは最初戸惑うのでは」(タクシー運転手)
「少し不便になる。面倒くさくなる。」
「(通行止めになったら)地下を使う」(いずれも通行人)
通行止めの道路の真下には、地下鉄南北線の「さっぽろ駅」があります。
札幌市は、この地下鉄「さっぽろ駅」のホームを増設するため工事車両の往来が多くなり、道路を規制するとしています。
現在の地下鉄南北線「さっぽろ駅」のホームは、1971年の開通時から「島式」と呼ばれる方式を採用しています。
この「島式」というのは、2つの線路に対して1つのホームを使用する方式のことです。
当時は1日4万人の利用を想定していましたが、2024年度のデータでは1日約5万2000人が利用し、混雑している状況です。
そこで、札幌市は新たなホームを作り、麻生行き、真駒内行きで、それぞれ専用とする「相対式」のホームにすることにしたのです。工事完了後の2029年4月ごろからは、1日で約8万2000人の利用を目指すとしています。
再開発が進む札幌中心部。4月以降、周辺を通行する場合は注意が必要です。