2025年3月に走行中の東北新幹線が分離したトラブルへの対応について、JR東日本秋田支社の小泉暁支社長は26日、「車両の改修は行ったが、ヒューマンエラーがゼロにはならないのではないか」として、引き続き対応を検討していく方針を明らかにしました。

2025年3月に東北新幹線はやぶさ・こまち21号が、上野駅と大宮駅の間を走行中に分離したトラブルについて、国の運輸安全委員会による調査で「原因の究明にはさらに一定の時間を要する」との中間報告が19日に公表されています。

JR東日本は、2025年12月までにスイッチを操作しなければ連結が外れないよう車両を改修しましたが、秋田支社の小泉支社長は「ヒューマンエラーを防ぐ必要がある」と話しました。

JR東日本秋田支社・小泉暁支社長:
「ヒューマンエラーがゼロにはならないのではないかということで、誤作動が起きないような措置を並行して準備している。運輸安全委員会の調査に最大限協力し、できることから取り組んでいる」

JR東日本では、運輸安全委員会の調査結果に基づき、必要な安全対策をしたいと話しています。

秋田テレビ
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