九州最大の都市を抱える福岡市ですが、一方でそこで生産される農産物もいまひそかに注目されています。

その魅力を取材しました。

福岡市南区のスーパーに登場した特設ブース。

そこに並んでいるのは、真っ赤に熟したトマトに、まるまる太った大根。

これらは全て、福岡市内で生産された農産物です。

◆訪れた客
「収穫から卸しまでの時間が短くて新鮮だと思う」

◆訪れた客
「福岡市産だとつい買っちゃう。安心感がある」

地産地消ならぬ「市産市消」を掲げるこの特設ブースは、福岡市の複数のスーパーに期間限定で設けられ、毎朝、市場から仕入れた農産物が並びます。

◆福岡市 政策企画課 森塚幸治 課長
「県外から来る野菜に比べて流通が短くて済む。鮮度の高さ魅力。傷みが早い葉物野菜は1日の違いが大きく味に影響する」

中でも一押しは、福岡県民おなじみの「博多しゅんぎく」。

えぐみや苦味が少ないのが特徴で、新鮮なうちに生で食べるのがおすすめだと言います。

加熱調理が定番ですが、その味は…。

◆記者リポート
「おいしい!春菊というとえぐみがあるイメージだったんですが、噛んでも噛んでも一切えぐみがありません。後味はリンゴのような甘みもあります。意外!おいしい!」

福岡市内で生産された野菜の知られざるこだわりやおすすめの食べ方を紹介するこの特設ブースは、市内の4店舗に3月中旬ごろまで設置されています。

テレビ西日本
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