19年前に閉校した長崎市の小学校の跡地が、人々が集う広場に生まれ変わりました。

22日は、地元の人たちが集まってオープンを祝いました。

長崎市南山手町に22日オープンした「さざなみひろば」。

長崎港を見渡せる高台に、大きなすべり台やバスケットゴールなどが整備されました。

地元の合唱団による歌や餅つき大会などで、広場のオープンを祝いました。

「さざなみひろば」は2007年に閉校した「浪平小学校」の跡地です。

明治11年に地元の商人、小曽根乾堂が、前身となる小学校を創設。(私立小曽根小学校)

129年にわたって子供たちを育んできましたが、児童数が減り統廃合されました。

小曽根乾堂の子孫(5代目) 小曽根吉郎さん
「ここに明治時代からの木造校舎があって、大正時代になったら、コンクリートの4階建ての校舎ができた」

校舎の屋上と運動場を結んでいた「さざなみ橋」が広場の名前の由来になっています。

卒業生
「もう50年ぶりくらい。懐かしくて涙が出そうだった」

娘・孫が卒業生
「すてきなイベントをしてもらえて感謝」

小曽根吉郎さん
「子供たちが好きなように遊んで、楽しんでいるのがいい」

「さざなみひろば」は子供たちの遊び場としてだけでなく、今後、イベントの会場としても活用されていきます。

テレビ長崎
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